紅白梅茶碗 押小路焼 庄左衛門
茶碗歲時之美 - vol.201
冬 大寒 七十二候 雞始乳 二月一日
梅花是奈良時代從中國傳入的藥用植物
深受日本人喜愛
從萬葉時代一直到現代
都有許多詩歌、繪畫以梅花為主題
梅花在冬末春初之際開花
成為大地春回的象徵
梅花華麗的樣貌適合新春祝賀
嚴寒中挺立開花
和松、竹並稱為「歲寒三友」
在日本因為菅原道真的故事
天神信仰遍佈日本全國
梅花也成為學問之神的象徵道具
也成為天滿宮的神紋
紅白梅茶碗
SIZE:直徑9.7㎝X高8.8㎝
Weight : 3221g
押小路焼 庄左衛門
押小路焼(おしこうじやき)は
1624年(寛永元)頃京都粟田口で開窯した
三文字屋九右衛門(粟田焼の創始者)の子
庄左衛門と助左衛門によって
押小路東洞院東入ルに開かれたといい、
明和頃(1764-72)まで継続し盛んに
仁清印の作品を出したと伝えられています
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