色絵花図椿茶碗 清水焼 平安裕起窯 岩国起久雄
茶碗歲時之美 - vol.202
冬 大寒 七十二候 雞始乳 二月二日
冬季最適合插的花莫過於茶花
茶花位居十大名花其中之一
已有超過千年的栽培歷史
花期非常長從冬天到春天
都可見到茶花綻放的美麗姿態
山茶花凋零是連同花萼整朵掉落
如同人頭落地所以又稱作為「斷頭花」
茶花大多流行於民間或茶人階層
在武士階層因會產生不祥的聯想
所以較少出現在武家庭園中
山茶經過眾多文人雅士之手
才確立山茶作為冬季茶室花的代表
通常用在茶室中的山茶花
一般不用盛開的花朵
而取其具有生命姿態的花苞
色絵花図椿茶碗
SIZE:直徑12.5㎝X高7.9㎝
Weight : 228g
清水焼 平安裕起窯 岩国起久雄
1931年 京都五条坂生まれ
1972年 入江裕子氏と共同で裕起陶芸創立
古くから京都の伝統産業に影響を与えてきた
四条派・円山派等日本画の精神を
京焼・清水焼に生かした作品の製作を目指す
1997年 京焼・清水焼展で京都府知事賞
1998年 京都市伝統産業技術功労者表彰を受ける
京都府工芸産業技術コンクール
京都色絵陶芸展、京焼・清水焼展に入選・入賞多数
京焼・清水焼伝統工芸士
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