茶席中使用柄杓舀水
柄杓的使用三心得
利休百首 -vol.52
柄杓にて湯を汲む時の習には
ひしゃくにて ゆをくむときの はらいには
三つの心得あるものぞかし
みつのこころえ あるものぞかし
hishaku nite yu o kumu toki no narai ni wa
mittsu no kokoroe aru mono zo kashi
此首和歌為風爐的場合
柄杓的三心得
之一 是舀水時不要舀滿
舀水只取九分滿即可
之二 是熱水取底水.冷水則是取中水
因為水加熱膨脹後雜質會上浮
這時底部的熱水比較清淨
相反的冷水中有重量的雜質會下沈
輕的雜質則會往上浮
因此舀冷水需舀取中間部分
之三 避免做出油柄杓
柄杓在倒水時向上拉提動作不能太大
從前油屋在倒油時柄杓會漸漸往上拉高
因為樣子很像此動作而稱作油柄杓
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