色繪露草圖茶碗 東福窯 中村能久 茶碗歲時之美 - vol.925 秋 秋分 四十六候 雷乃收聲 九月二十五日
露草(つゆくさ)是秋天的季語 除了意指沾上露水的草 也是鴨跖草的別名 花形宛如貝殼造型 呈現鮮豔的青色 自古即作為染料使用
唐李華《木蘭賦》 「露草白兮山淒淒,鶴既唳兮猿復啼」
闌更「三傑集」 露草のさかりをきえて夜の雲
鴨跖草 (Commelina communis) 花期為6-9月 一年生草本植物 葉子披針形,花藍色,結蒴果 莖下部常匍匐地上,節上生根 多生陰濕之地 全草可作豬飼料,也用作清熱解毒藥
色繪露草圖茶碗 SIZE:直徑14.2㎝X高5.3㎝ Weight : 211g 含作家簽名共箱
東福窯 中村能久 昭和初期、陶芸の街京都五条坂にて祖父中村重山が 仁清・乾山写の茶陶作りを始める その長男中村能久が昭和五十年に屋号を 東福窯として開窯した その後、中村能久が研鑽を重ね、各種美術展にて入賞 全国各地で 個展を開催する 平成元年に紫野大徳寺聚光院再住の小野澤寛海師に より「源水」號を授かり 現在、中村能久の長男治可が二代源水(二代能久)を 襲名し ている
初代 中村源水(現中村能久) 昭和26年 京都、五条坂に生まれる 昭和44年 京都府立陶工訓練校に入校 昭和50年 東福寺近辺に築窯 京焼清水展、創造美術展など入選多数 デパート等での個展多数
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