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萩燒茶碗 銘-橋 土和窯 止原伸郎
茶碗歲時之美 - vol.923
秋 秋分 四十六候 雷乃收聲 九月二十三日

秋分這一天和春分相同
太陽都是在正東方升起正西方落下
白天的時間長度也和夜晚的時間長度相同
在秋分過後能明顯感受到早晚越來越冷

在日文中有著「春分的彼岸」和「秋分的彼岸」說法
「彼岸」指得是在秋分或是春分的前後各三日
連同這一天總計共七日間俗稱為彼岸
這是日本在平安時代受到佛教影響
佛教認為人間現世就是此岸
遙遠的彼岸則是極樂淨土
而秋分時太陽升起和落下剛好為一直線
認為這一天是此岸到彼岸距離最近的時刻
因此也是懷念與感謝祖先的日子

橋是用來連結兩處之物
令人聯想到對圓滿與繁榮的祈求
蘊含跨越苦難向前邁進的用意
具有祈求心想事成的心願

陸游《秋思》
山步溪橋又早秋,飄然無處不堪游

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萩燒茶碗 銘-橋
SIZE:直徑11.7㎝X高8.7㎝
Weight : 300g
含作家簽名共箱

萩焼工房 土和窯 止原伸郎
1946年 京都にて出生
1967年 京都五条坂 森野泰明両氏に師事
1973年 萩焼陶芸家 故吉賀大眉氏に入門
1976年 築窯 萩焼工房土和窯
1985年 山口県美術展 優秀賞
    萩市美術展 市議会議長賞
1986年 花のうつわ展 特選
    山口県美術展 奨励賞
    西日本陶芸展 優秀賞
1987年 花のうつわ展 特選
    九州山口陶磁展 テレビ山口賞
    西部工芸展 KKB鹿児島放送賞
    長三賞陶芸展 新人賞
1988年 九州山口陶磁展 テレビ山口賞
    西日本陶芸展 奨励賞
    日本工芸会山口支部新作展 支部長奨励賞
    長三賞陶芸展 長三賞
    萩市美術展 奨励賞
1989年 陶芸家 三輪龍作(十二代休雪)氏に師事
    萩市美術協会展 会長賞
    山口県美術展[改組後十年の歩み]展
    萩市美術展萩市教育委員長賞
1990年 西部工芸展 朝日カルチャセンター賞
1992年 萩市美術展 市長賞
1999年 萩市教育文化奨励賞
2002年 日本工芸会山口支部新作展 朝日新聞社奨励賞
2008年 日本工芸会 正会員に認定される。
2009年 日本工芸会山口支部新作展 そごう広島店賞
その他、日本伝統工芸展・朝日陶芸展・一水会陶芸展・西部工芸展・九州山口陶磁展・西日本陶芸展・山口県美展・田部美術館「茶の湯造形展」等 入選多数
池袋東武・心斎橋大丸・福岡大丸・下関大丸・工芸ギャラリーにて個展多数
日本橋三越・松山三越・そごう広島・下関大丸・ギャラリーでグループ展多数

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茶碗歲時之美

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