京焼桔梗茶碗 京焼 中村香菊 茶碗歲時之美 - vol.922 秋 白露 四十五候 玄鳥去 九月二十二日
桔梗因為其外形之美被用作許多武將的家紋 其中明智光秀的水色桔梗的家紋很有名 將桔梗的根乾燥做成粉末被用作痰和咳嗽的藥 桔梗的花苞像鼓鼓的小包袱 所以又有“包袱花”“僧帽花”的別稱 一千三百多年前的《萬葉集》 提出了“秋之七草”的概念 「秋の野に咲いている草花を指折り数えると7種類ある」 (屈指可數的秋天原野上盛開花草有七種) 「それは萩の花、尾花、葛の花、撫子の花、女郎花、 また藤袴、朝貌の花である」 (萩花、尾花、葛花、撫子花、女郎花、藤裙、桔梗) 日本學者曾在朝顏、木槿、晝顏、桔梗間討論 “朝貌の花”最終達成共識為桔梗 秋天七草不僅是觀賞植物更可以作為藥草
京焼 桔梗茶碗 SIZE:直徑12.1㎝X高7.6㎝ Weight : 171g
京焼 中村香菊 なかむら かぎく 昭和26年生まれ、京都府出身 昭和50年香菊窯を設立 茶陶を主に、仁清、乾山に代表される京焼の伝統性を 堅持した重厚な作風に特色をもつ 独自の視点によって雅かな陶世界の現出をめざしている
∣ ← Back ∣ vol.922 ∣Next →∣ 茶碗歲時之美