萩燒茶碗 萩燒 宗流庵 渡邊榮泉 茶碗歲時之美 - vol.814 秋 立秋 三十八候 寒蟬鳴 八月十四日
萩燒的興起關連到豐臣秀吉發起的朝鮮之役 當時戰國名將"毛利輝元"從朝鮮帶回陶工 在藩府庇護下 開始使用本地陶土燒製茶陶 後來毛利輝元屬地由廣島移封至山口縣的"萩" 朝鮮歸化的陶工李勺光與李敬 於萩城下的松本村築窯 建構當時最先進的朝鮮式登窯進行燒陶 成為萩藩御用窯製作茶陶 得到「一樂二萩三唐津」的高評價 從此開始了萩燒的輝煌歲月 茶人所喜愛的萩燒茶碗 是以防府所開採的大道土所製作的陶器 以稻草灰燼所混合而成的白濁釉 具有獨特的雅味 柔軟的手感與閑淡的風情 滿足了茶人對於”侘”的標準
萩燒茶碗 SIZE:直徑14㎝X高7.6㎝ Weight : 285g 含作家簽名共箱
萩燒 宗流庵 渡邊榮泉 萩焼は高麗焼とも呼ばれ、1604年に毛利輝元の招きで萩藩に召し抱えられた李勺光・李敬兄弟により高麗焼の技を用いて藩の御用焼として開窯されたもの。以来藩主の庇護のもと発展し多く愛好されるようになった。 独特の柔らかな風合いと変転極まりない窯変が特徴で、表面の細かなヒビから水分が浸透し、器の中から表面にまで至るため使いこむほどに器の色合いが徐々に変化する「萩の七化け」の面白さは他に類を見ない。 古来より茶人の間では「一楽 二萩 三唐津」と賞賛され広く珍重されている。
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