紫陽花平茶碗 京燒 山崗善昇 茶碗歲時之美 - vol.628 夏 夏至 二十九候 菖蒲華 六月二十八日
紫陽花色彩變化多端堪稱「七色」 佛教有一種說法是「七難即滅,七福即生」 當災難消滅後,福氣便會到來 因此許多寺廟也會種植紫陽花 如神奈川縣鐮倉的明月寺、長谷寺 京都府的三室戶寺等都有紫陽花寺的美稱 |紫陽花性喜於潮濕環境中 紫陽花的花色與土壤的酸鹼值有關 生長於鹼性土壤花色偏紅 若生長在酸性土壤花色則會偏藍 土壤偏中性時花色便會呈現紫色 同一株花可能長出不同色彩的花色
紫陽花平茶碗 SIZE:直徑14.8㎝X高5.5㎝ Weight : 236g 含作家簽名共箱
京燒 山崗善昇 昭和17年 三重県に生まれる 昭和34年 京都府立陶工職業訓練所卒業 初代善峰師に師事 昭和44年 善昇銘を受け独立 16歳で陶芸の世界に入り、茶陶の上絵付けに携わって、 早いもので54年目を迎えようとしています。 1990年頃から全工程を一貫製作するようになり、茶陶以外にも製作活動を広げ、なかでも京都府の技術センター、 京都市産業技術研究所と一緒になって開発し、さらに研究を重ねた‘京無鉛絵具’を使うことによって、食器などへの ‘京焼・清水焼’の特徴を生かした展開もしています。 京焼・清水焼伝統工芸士会、又その他の組合の役員 として人材育成にも力を注いでいます。 「これからも美しいものにトキメイて、 出来るものはすべてやってみたい」
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