御題-苗茶碗 京燒 西尾瑞豊 茶碗歲時之美 - vol.613 夏 芒種 二十六候 腐草為螢 六月十三日
芒種一詞是黃河流域地區在此時稻子已結實成「種」 而結實的稻子榖粒上長出了細芒 芒種也是農作物種植時間的分界點 此時華南地區的梅雨季節即將結束 轉變為午後雷陣雨 天氣也會逐漸轉為乾熱
民以食為天 稻米是賴以生存重要物資 稻米以在水田插秧的栽種方法為主 從春季插秧到秋季收獲 細心地管理水、肥料和除草等 稻苗在水田成長為綠油油的稻子 豐收的水田連結在當地生活的人們 互相分享收獲喜悅
御題-苗茶碗 SIZE:直徑12.3㎝X高7.8㎝ Weight : 222g
京燒 西尾瑞豊 【3代 西尾瑞豊 (本名信重)】 1902年 初代、瑞豊(豊)、岐阜県に生まれる 1917年 瀬戸市にて陶磁器の製造販売に従事 1923年 前身の西尾商店を創業 1929年 四日市に移り、花器・茶陶器を専門に扱う 1931年 二代瑞豊(雄致)生まれる 1952年 初代に師事 1955年 第一回日芸展開催、以降、文部大臣賞、 通産大臣賞等、複数回受賞 1960年 3代瑞豊(信重)生まれる 1983年 雄致氏が、2代目を襲名 重信氏が大阪にて修業後、2代目に師事する 1990年 重信氏は日芸展終了後も、若手作家の育成を計る 2001年 重信氏3代目を襲名
∣ ← Back ∣ vol.613 ∣Next →∣ 茶碗歲時之美