丹波茶碗 丹波立杭燒 森本陶雲 茶碗歲時之美 - vol.609 夏 芒種 二十五候 螳螂生 六月九日
丹波古窯位於兵庫縣的立杭地區 富含鐵質的土壤是上佳的制陶材料 起源於平安時代(794-1192)末期 1978年被正式命名爲「丹波立杭燒」 被指定爲國家傳統工藝品 丹波燒為日本六古窯之一 燒陶超過八百年歷史 因丹波的泥土為酸性且含有大量的鐵質 釉料不容易附著 於是充滿土味的傳統燒締陶製法一直流傳至今 大型器物以泥條製作成型 而不採用轆轆也是一大特色 直至江戶時代開始使用粉引、墨流等技法 散發樸質的美感
丹波茶碗 SIZE:直徑10.5㎝X高8㎝ Weight : 319g 含作家簽名共箱
丹波立杭燒 森本陶雲 もりもととううん 1967年 兵庫県丹波立杭生まれ 1985年 祖父初代陶谷、父二代陶谷に師事 2000年 広島三越画廊にて森本陶谷、陶雲父子展 2001年 広島宇治園茶道具展示会場にて初個展 日本六古窯の一つ 丹波立杭焼きの窯元 森本陶雲の自作オリジナル作品 兵庫県無形文化財として指定された森本陶谷を 親とする純血の陶匠家系の作品です
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