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鐵釉茶碗 古松淳志
茶碗歲時之美 - vol.510
夏 立夏 第十九候 蛙始鳴 五月十日

含有鐵質成分的釉藥統稱為鐵釉
陶土中原本就含有鐵分等元素
在陶磁器物的燒成中
鐵質含量在顏色表現扮演重要角色
很多陶磁器的釉料中都含有鐵質成分
中國最自豪的青瓷、白瓷和黑瓷區別
也在於其釉料中的氧化鐵含量多寡
鐵分含量在3~5%時會呈現黃色或是褐色
像是接近褐色的飴釉,或是黃色系的蕎麥釉等
鐵分含量在12~15%時會呈現茶褐色
像是素雅的茶褐色柿釉
鐵分含量在15%以上時會呈現赤褐色
會在帶有赤紅色的器物表面上浮現黑色結晶

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鐵釉茶碗
SIZE:直徑12.6㎝X高6.3㎝
Weight : 271g
含作家簽名共箱

古松淳志 Atsushi Furumatsu
古松淳志さんは、京都大学を卒業後、古陶に魅了され、李朝陶で有名な故吉田明氏に師事。現在は南伊豆に割竹式登り窯を築き、師のスタイルを受け継ぎ、粉青沙器の作品を中心に作陶されています。近年は、象嵌の技法をさらに高め、龍や虎の模様など、まるで細工物を想わせるような作品を発表され、多くの方を驚かせています。

1973年 神奈川県生まれ
1996年 京都大学農学部卒業、吉田明に師事
2005年 静岡県賀茂郡南伊豆町にて独立
2012年 割竹式登窯完成、炎色野にて初個展開催、
以後、各地で個展開催

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茶碗歲時之美

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