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青紅葉金繼茶碗 京燒 平安 手塚祥堂
茶碗歲時之美 - vol.421
春 穀雨 第十六候 葭始生 四月二十一日

青紅葉是夏天的季語
與燦爛華麗的紅葉相比
翠綠的青楓則是充滿夏天的意象
櫻花和青楓.紅葉下的龍田川是傳統美的代表
自古以來即是文人雅士歌詠的對象
被大自然包圍下所舉行的茶席點前
因為青楓、流水而變得絢爛優雅

金繼大部分運用在骨董與古典陶磁中
將古典技法運用在現代器物中
反而塑造出特別的韻味
金繼是非常和風的美學意識
將破損的茶器以傳統漆藝的方式修補
透過生漆、黑漆、色漆、金粉裝飾四道工序
不斷修整與打磨下
長達一個月的等待時間
破損品以嶄新形貌重新回到手中

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青紅葉金繼茶碗
SIZE:直徑14.3㎝X高5.2㎝
Weight : 168g
含作家簽名共箱

京燒 平安 手塚祥堂
てづか しょうどう
本名・央。初代手塚玉堂の次男として京都に生まれる
1961年 三軌界展に初出品し受賞。会友に推挙される
楠部弥弌主宰の青陶会に入会
1962年 三軌会会員になる
関西綜合美術展で関西展賞を受賞
日展に初入選。(以後四回入選)
1963年 三軌会展審査員。同展にて委員努力賞を受賞
1967年 京都市山科区の清水団地に開窯
1971年 初個展を開く。(以後毎年各地で開催)
1973年 三軌会展で日本経済新聞社賞を受賞
カナダ・カルガリー国際陶芸展出品
1974年 フランス・ヴァロリス国際陶芸展出品
イタリア・ファエンツァ国際陶芸展出品
1975年 三軌会展で文部大臣奨励賞を受賞
1983年 初の豆彩による作品展を開催
朝日新聞などで大きく取り上げられ話題となる
1984年 三軌会関西展で京都市長賞を受賞
1986年 初の豆彩によるオブジェ展を開催
関西展で京都府知事賞を受賞
1991年 中米陶芸コンペティション審査員
1994年 建都千二百年賞を受賞
1998年 三軌会展五十周年記念賞を受賞
現在京都工芸美術作家協会会員、三軌会工芸部長
中央アメリカ工芸展審査員

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茶碗歲時之美

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