高取燒茶碗 高取燒 豊泉窯 原豊
茶碗歲時之美 - vol.306
春 驚蟄 第七候 蟄虫啟戶 三月六日
時節進入驚蟄與第七候"蟄虫啟戶"
「啟」具有開啟的意思
驚蟄至.陽氣生.萬物復甦
昆蟲和動物從洞穴中醒來
慢慢開始在地面上出現蹤跡
這時候也很適合人外出活動
將自然界和人類比成窗戶
冬天緊閉然後在春天打開
按四時流轉規律不斷循環
高取燒是至今400多年的古窯
最早是從黑田長政至朝鮮出兵時
帶回朝鮮陶工一代目八蔵重貞
於1600年開窯
江戶時期作為黑田藩的御用窯
招來唐津燒陶工提升製陶技術
到了寬永年間
第二代藩主黑田忠之與茶人小堀遠州深交
多燒製遠州所喜愛的茶器
成為遠州七窯之一作為茶陶產地聞名
高取燒茶碗
SIZE:直徑12.4㎝X高7.2㎝
Weight : 248g
高取燒 豊泉窯 原豊
高取焼は藩主黒田長政公が、文禄・慶長の役の際
朝鮮半島より連れ帰った陶工八やなによって
慶長5年1600年頃、現在の福岡県直方市東郊の
鷹取山の麓に開窯したのに始まるとされています
豊泉窯 【宗一郎】
昭和24年 高取の皿山地より早良区飯倉に窯を移築す
豊泉窯 【豊】
昭和52年3月 福岡市無形文化財保持者に認定される
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