伊賀茶碗 古瀨戶窯 四代加藤作助 茶碗歲時之美 - vol.1209 冬 大雪 六十一候 閉塞成冬 十二月九日
土與火結合所產生的自然裂痕是魅力所在 豪快風格受到大名茶人的強力支持 土捏成形後以耐火度高的長石混土再以高溫燒製 靠陶土本身的土質和松木的落灰 在高溫之下所形成的自然釉色 焦黑的釉色和長石粒呈現在器物表面 呈現破格豪快之美是伊賀燒的特徵
伊賀燒和信樂燒是從奈良時代就有的古窯 使用相同的陶土卻形成兩種不同風格 古伊賀和古信樂在早期風格是類似的 直到江戶時代初期才作出區分 古伊賀在1400度以上的高溫下反覆燒製 俗稱「伊賀七度燒」
伊賀茶碗 SIZE:直徑12.5㎝X高8.2㎝ Weight : 319g 含作家簽名共箱
古瀨戶窯 四代加藤作助 かとうさくすけ 赤津窯の加藤作助家は 慶長年間に美濃から帰村した 加藤利右衛門(初代唐三郎)の弟景元を家祖としている 初代作助(景清) 二代慶三郎(春仙) 三代精一(春山) 四代紀彦(当代作助)と家法を守る 保持者は桃山時代から江戸初期にかけての伝統陶芸を復活させ、 高雅な作品を製作している。
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