仁清寫椿茶碗 高台寺窯 森里陶樂 茶碗歲時之美 - vol.1204 冬 小雪 六十候 橘始黃 十二月四日
日本人認為椿是具有神力的神聖樹木 和松、竹、杉等常綠樹一樣被視為聖木 燒過的椿煙和灰能退散惡靈 椿製成的杖或槌也被製作成 是打退惡鬼的神具 在平安時代正月時第一個卯日 會獻給天皇卯杖、卯槌
椿的品種非常多樣化 茶之湯從11月到四月是爐的季節 長達半年的時間可說是椿的活躍期 椿從十月底開始開花 直到隔年四月都能見到不同品種開花的椿
仁清寫椿茶碗 SIZE : 直徑12㎝X高7.3㎝ Weight : 209g
高台寺窯 森里陶樂 京都清水焼の名窯陶楽窯の二代窯主 国立陶磁器試験所で陶土の研究の後、 先代のもと作陶生活に入る 色絵仁清、繊細な三島手などに見られる 抜群の技法には定評がある 陶芸家クラブ会展市長賞をはじめ各賞受賞 京焼き、清水焼の伝統工芸士認定 1994年勲六等瑞宝章叙勲
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