萩燒茶碗 萩燒 松林庵 玉村登陽 茶碗歲時之美 - vol.1203 冬 小雪 六十候 橘始黃 十二月三日
日本稱十二月為"師走" 也是一年中最為忙碌的時刻 在過年前有一大堆的事情與食材需要準備 在古時正月有使用新食器的習慣 食器的採購換新也要這時做 日本至今還保留了不少傳統習俗 雖然得忙碌大半個月準備 也因此更有過節的氣氛
萩燒是日本代表茶陶之一 茶碗自古即有「一樂、二萩、三唐津」的說法 萩燒的胎土是開採小郡到防府之間的大道土 混合見島的赤土和萩深山的金峰土 所製作出的器形樸拙厚實 器物表面的轆轤痕跡明顯 經常可見到木板所劃出的刮痕 尤其是高台的變化多 宛如白雪般的釉色 令人聯想到蒼茫的冬季雪景
萩燒茶碗 SIZE:直徑13㎝X高8.5㎝ Weight : 296g 含作家簽名共箱
萩燒 松林庵 玉村登陽 昭和13年 山口県萩市に生まれる 昭和27年 父、松月(しょうげつ)に師事 昭和50年 萩市三見に松林庵登陽窯を開窯 昭和53年 イギリス大使館展示会出展 昭和54年 西部工芸展入賞 / 日本工芸会山口支部入会 昭和55年 西部工芸展入選 昭和56年 九州・山口陶芸展入選 昭和58年 西日本陶芸展入選 / 九州・山口陶芸展入選 昭和59年 茶の湯の造形展入選 昭和62年 小田急百貨店新宿店にて個展 平成6年 西部工芸展入選 平成7年 第13回日本陶芸展入選 平成9年 第14回日本陶芸展入選 山口県立美術館に作品収蔵(茶碗) 平成10年 第60回一水会陶芸展入選 平成11年 第15回日本陶芸展入選 平成13年 第16回日本陶芸展入選 平成14年 萩市美術協会展会長賞受賞 第17回日本陶芸展入選 萩市教育文化功労賞受賞 平成17年 第52回日本伝統工芸展入選 平成18年 第53回日本伝統工芸展入選 平成19年 日本工芸会山口支部展 土の華全農賞受賞 第54回日本伝統工芸展入選 平成22年 萩市制5周年教育文化功労者表彰受賞 第57回日本伝統工芸展入選 平成23年 第58回日本伝統工芸展入選 平成24年 第59回日本伝統工芸展入選
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