小石原燒茶碗 小石原燒 太田熊雄 茶碗歲時之美 - vol.1121 冬 立冬 五十七候 金盞香 十一月二十一日
小石原位於九州福岡的深山之中 四週環繞標高1000m級的高山 隨處可見梯田與傳統建築 不但是自然豐饒的農業產地 也是日本知名的民藝陶器代表 小石原地區的陶土與林木資源豐富 造就350年的小石原燒窯火不墜 至今仍是以傳統柴窯工法燒製陶器
小石原燒茶碗 SIZE:直徑12.4㎝X高8.5㎝ Weight : 288g 含作家簽名共箱
小石原燒 太田熊雄 おおたくまお 1912-1992 福岡県小石原村の小石原焼窯元の家に生まれる 廻り職人として同地で修業し、昭和11年に独立 日本民芸館展で活躍 日本民芸館賞を受賞し日本民芸協会々員となり、 審査員も努める 昭和23年日本民芸協会九州支部の創立に尽力 同33年ブリュッセル万国博覧会でグランプリを受賞 他に日本陶芸展、西部陶芸展などで活躍 同46年黄綬褒章受賞 昭和55年伝統工芸士に認定され、 小石原焼の伝統的な技法に注ぎ込まれた方です
∣ ← Back ∣ vol.1121 ∣Next →∣ 茶碗歲時之美