神懸燒茶碗 小豆島神懸燒窯元 三代谷元秋光 茶碗歲時之美 - vol.1019 秋 寒露 五十一候 蟋蟀在戶 十月十九日
神懸焼 かんかけやき 神懸焼又稱作寒霞溪燒 在明治初期香川縣小豆島的茶人秋光 邀來屋島燒的陶工祖舜 在小豆島神懸山(寒葭溪)的山邊築窯 也就是神懸燒的初代 神懸燒專門燒製茶陶 使用樂燒的引出式技法燒製 淋上二重發色不同的釉藥 在燒成中融合達成混色的釉肌表情 產生不同於樂燒的豐富變化
神懸燒茶碗 SIZE:直徑12㎝X高8.2㎝ Weight : 313g
小豆島神懸燒窯元 三代谷元秋光 明治初年、偶然書画骨董を嗜む俳人(秋光)が来島し、 寒霞渓の風光を愛でて、麓に陶窯を築きましたが、 意の如くならず、中頃に至り、儒学者平賀源内(源内焼) の直弟子、久保祖舜の伝授を得ると共に研究を 重ねること数年にして、 漸く特有の自然美を顕したる神懸焼を造り、 寒霞渓中腹の石門洞付近に、 秋光亭と名づけて茶屋を設け、 雅趣豊かな茶陶を焼く事に専念し、今日に至ります。
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