雪松茶碗-京燒山崗善昇

雪松茶碗-京燒山崗善昇
茶碗歲時之美 - vol.016
冬小寒六十九候雉始雊一月十六日

時節進入第六十九候"雉始雊"
雉就是雉雞,長尾是其最大特徵
雄雉雞體長可達80公分
進入晚冬後雄雉雞開始鳴叫之意

雪持ち松
在植物的花上或是樹枝上積雪的情景表現
如雪持ち芝草．雪持ち笹．雪持ち柳．
雪持ち椿．雪持ち梅等
日本遠古時代就有許多歌詠四季風情的詩歌
相信雪降得愈多作物愈豐收
將「雪」視為吉祥的象徵
從室町時代以後開始使用雪的圖樣
到了桃山時代則是流行繪有草木上積雪的景色

雪松茶碗
SIZE:直徑11.8㎝X高7㎝
Weight : 212g
含作家簽名共箱

京燒山崗善昇
昭和17年三重県に生まれる
昭和34年京都府立陶工職業訓練所卒業
初代善峰師に師事
昭和44年善昇銘を受け独立
16歳で陶芸の世界に入り、茶陶の上絵付けに携わって、
早いもので54年目を迎えようとしています。
1990年頃から全工程を一貫製作するようになり、茶陶以外にも製作活動を広げ、なかでも京都府の技術センター、
京都市産業技術研究所と一緒になって開発し、さらに研究を重ねた‘京無鉛絵具’を使うことによって、食器などへの
‘京焼・清水焼’の特徴を生かした展開もしています。
京焼・清水焼伝統工芸士会、又その他の組合の役員
として人材育成にも力を注いでいます。
「これからも美しいものにトキメイて、
出来るものはすべてやってみたい」