色繪竹茶碗 京焼 田中総峰
茶碗歲時之美 - vol.002
冬 冬至 六十六候 雪下出麥 一月二日
松樹為常綠樹
樹齡長久經冬不凋
不因季節轉換而變色凋零
松樹沒有爭奇鬥豔的花朵
亦無新舊顏色之差別
寒來暑往堅毅不拔
自古以青松為長壽的象徵
松木據說是有神棲息的林木
加上挺直的竹子招來福壽討吉利
後來也把梅也加了上去
形成現代歲寒三友松竹梅的完整形態
成為新年的吉祥代表意象
色繪竹茶碗
SIZE : 直徑11.3㎝X高8.1㎝
Weight : 261g
含作家簽名共箱
京焼 田中総峰
宇治朝日焼、馬町高塚窯において約二十年
研鑽を積む。昭和45年、総峰窯を設立。
仁清、乾山、古清水の伝統をふまえつつ独自の
意匠をも強く打ち出す。茶陶に表れた独特の
雅味に加え、透かしなど繊細な技法が培う
優雅さと気品ある作品群は広範な支持を得る。
昭和10年生まれ 京都府出身
昭和51年創造美術展入選
同年日本伝統工芸近畿支部展入選
同年京都工芸産業技術コンクール入選
宇治市技能功労賞受賞
個展開催多数
創造美術会運営委員
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