色繪松茶碗 京焼 田中総峰
茶碗歲時之美 - vol.001
冬 冬至 六十六候 雪下出麥 一月一日
日本人將正月初一作為迎年神的日子
認為年神就是自家的祖先
年神會在春天降臨農田
秋天收穫後回歸山林
一直到隔年新年再回來
習俗上認為年神會帶來豐收與健康
於是必須在正月前大掃除
將家中裝飾得乾淨又有喜氣
準備迎接年神到來
迎年神最重要的裝飾物是門松
最早的時候為了方便年神辨認在門口擺上松木
從江戶時代出現以成對出現的門松
左邊稱為雄松右邊稱為雌松
欣賞大戶人家的門松也是年節重要景致
色繪松茶碗
SIZE : 直徑11㎝X高8.1㎝
Weight : 243g
含作家簽名共箱
京焼 田中総峰
宇治朝日焼、馬町高塚窯において約二十年
研鑽を積む。昭和45年、総峰窯を設立。
仁清、乾山、古清水の伝統をふまえつつ独自の
意匠をも強く打ち出す。茶陶に表れた独特の
雅味に加え、透かしなど繊細な技法が培う
優雅さと気品ある作品群は広範な支持を得る。
昭和10年生まれ 京都府出身
昭和51年創造美術展入選
同年日本伝統工芸近畿支部展入選
同年京都工芸産業技術コンクール入選
宇治市技能功労賞受賞
個展開催多数
創造美術会運営委員
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