綠釉丸大皿 布志名燒 舩木窯 舩木伸児
超絕大皿之美 - vol.012
島根的出雲地區是神話傳說之國
「出雲大社」更是日本最知名結緣神社
布志名燒是出雲地方的代表窯場
起源可追溯至1748年
船木与次兵衛開窯燒製黑瓦
後來招來長州陶工製陶
開窯當時主要燒製瓦.粗陶器物
獨特的陶器風格
受到藩主茶人松平不昧公庇護
作為松平藩的御用窯開始燒製茶器
樸素氣質深受風流人們的喜好
江戶幕末迎來雅物的全盛期
布志名燒最美的器物為
施青釉或藁白釉的石菖缽
施綠釉.並白釉.柿釉等的雜器
到了明治時代藩御用窯衰退
窯業面臨多次危機
1931年在柳宗悅民藝運動風潮興起
使布志名燒的日用雜器重新展露頭角
再加上英國陶匠Bernard Howell Leach的指導
使用登窯並在白土上施ガレナ釉
是當時日本唯一燒成鮮黃釉色的產地
布志名燒的地位也從此屹立不搖
將Bernard Howell Leach的ガレナ釉
表現出鮮明的近代之美
綠釉丸大皿
SIZE:直徑52.7㎝X高8㎝
布志名燒 舩木窯 舩木伸児
陶芸家・舩木研兒(1927-2015)
布志名舩木窯5代目として、
伝統的な黄釉・緑釉・白釉・鉄釉などを用いた
優れた作品を制作しました。
また、さまざまな作品のなかでも
英国スリップウェアにならったスポイト技法で
動物文様を描いた仕事がよく知られています。
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