千年古窯的野性粗獷風味- 常滑大缽
溫事的器之美 - vol.077
溫故知新的器物生活
常滑燒是日本六大古窯之一
起源於平安時代末期
已有將近一千年的歷史
以燒制大型陶缸、陶甕和陶制下水道涵管而聞名
常滑的陶製品一直以粗壯、敦實的品貌示人
可說是日本中世最大的陶器產地
透過海路將大壺與大甕運至日本各地
直到十九世紀江戶時代後期
才開始產製藝術和實用性兼備的茶陶
常滑當地具有得天獨厚的土質
土中的鐵分豐富且顆粒細緻
非常適合製作大型土甕
常滑燒自古不使用釉藥
以大型穴窯進行燒成
大量的木灰落在器物表面
土中的長石於高溫下溶解
交織出自然釉的野性粗獷風味
水野静仙
昭和3年生
愛知県常滑市に生まれる
愛知県立常滑工業学校卒業
ブラッセル万博グランプリ、
バロリス国際陶芸展名誉最高大賞など受賞
現代日本陶芸展、日本ニュークラフト展など多数入選
ペルーリマ市日秘文化会館常設出品
藤田学園名古屋保健衛生大学病院陶壁制作
名鉄百貨店、ギャラリーなどで個展開催
「ロクロによる手作り急須技法」で
常滑市指定無形文化財保持者に認定
愛知県常滑市栄町
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