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繪唐津缽 北波多窯 西川弘敏
日日器物鑑賞 - vol.232

唐津燒起始於400年前
當時朝鮮的李朝器物被認為具有極高美學標準
在朝鮮之役後許多朝鮮陶工被強迫遷移至唐津一帶
所以初期唐津燒和朝鮮李朝的雜器非常相似
從那時起唐津燒即享有日本三大茶陶的盛名
當時朝鮮傳來的「腳踏式轆轤」和「登窯」
對日本窯燒技術造成衝擊
不僅是陶器外觀上的變化
登窯可以燒製生產大量的器物
等於是陶器的工業革命

唐津燒是以木灰作為材料的「土灰釉」為主
像是繪唐津、無地唐津等
都是以土灰釉作為基礎釉藥
唐津的主要土質通稱為「砂目」
帶有粗糙質感
鐵分含量多的土質燒製後多呈現黑褐色
鐵分含量少的士質燒製後則比較接近原土的顏色
同時也受到日本美濃燒影響
從鐵繪文樣特色的繪唐津中可看出
結合朝鮮流行的花草文樣與繪志野的手繪線條
成就唐津燒的獨特風格

繪唐津缽
SIZE: 直徑20.3~21.3㎝X高8.5㎝
Weight : 919g
含作家簽名共箱

北波多窯 西川弘敏
西川氏は唐津市内の出身ですが、
早くから古唐津に興味を持ち
高校を卒業すると個性的な唐津焼で知られる
田中佐次郎氏に弟子入り
10年あまり修行した後、
2002年に独立して窯を開きました
作陶する上で目指しているのは
桃山から江戸初期にかけて
焼かれた古唐津の再現。
土や釉薬も昔のままなら、
作り方も400年前の方法を追求
国内では唐津で初めて使われたという
「蹴ろくろ」で 成形し
薪を使った登り窯で焼き上げます

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日日器物鑑賞

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