備前茶碗 備前燒 伊勢崎淳
備前燒締之美 - vol.051
六古窯之一的備前燒已有上千年歷史
講究赤松木的油脂與自然落灰的特色
完全不上釉藥、強調樸拙的陶土原色
日本有句俚語"備前燒的研磨缽摔也摔不壞"
就是形容備前燒堅固耐用的特色
近代著名藝術家—北大路魯山人、川喜多半泥子等人
來到備前燒窯地製作陶器
身為美食家的魯山人向備前燒名家
金重陶陽展示了前所未見的食器世界
也將備前燒傳統窯業推向了高峰
魯山人高度讚譽備前燒之美
並發表以下的看法
"備前燒可說是無釉陶中最美的
一旦看過古備前之後
再看其他經過人和時代產生的優秀陶器
就可發覺古備前所呈現的土味是世界級的
備前燒透過土和火的微妙交互作用
展現出最美的姿態"
備前茶碗
SIZE:直徑12.5㎝X高8.5㎝
Weight : 418g
含作家簽名共箱
備前燒 伊勢崎淳
1936年 2月 伊勢崎陽山の次男として生まれる
1959年 岡山大学 教育学部特設美術科を卒業
父について作陶に入る
1961年 5月 兄 満と共に半地下式穴窯を築窯、初窯を出す
1966年 日本工芸会正会員認定
1978年 岡山大学教育学部特設美術科の講師となる
1981年 金重陶陽賞受賞
1993年 岡山県文化奨励賞受賞
1998年 日本工芸会理事 日本工芸会中国支部幹事長
岡山県重要無形文化財保持者に認定される
2002年 新総理官邸の陶壁を制作
2004年 重要無形文化財保持者に認定される
岡山県三木記念賞を受賞
2005年 岡山県文化賞受賞
「備前 土と炎の輝-伊勢崎淳」出版
2006年 ボストンにて一門展
後援ボストン美術館・ハーバード大学
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