秋草茶碗 京燒 山崗善昇 茶碗歲時之美 - vol.919 秋 白露 四十五候 玄鳥去 九月十九日
秋之七草 在秋分左右開花的秋天七種代表植物 分別是萩、尾花、葛、撫子、女郎花、藤袴、桔梗 有別於春之七草可以食用並祈求除病消災 秋之七草主要是作為應景裝飾 以感謝上天秋季豐收
萩-在「萬葉集」中曾有140首以上歌詠萩的和歌 萩並非是草花而是落葉低木
尾花-也就是台灣常見的芒草
葛-從根部取得的澱粉稱為葛粉 具有補腎健脾等功能
撫子-「大和撫子」就是命名自撫子 意思是指具有美德尊從傳統家族持家的日本女性
女郎花-常常比喻成是婀娜多姿的美人
藤袴-平安時代的貴族常常會髻在衣服或是頭髮上 具有濃郁的花香
桔梗-在「萬葉集」登場的「朝顏」指的就是桔梗 根部可作為漢方藥材
秋草茶碗 SIZE:直徑12.1㎝X高7.7㎝ Weight : 205g 含作家簽名共箱
京燒 山崗善昇 昭和17年 三重県に生まれる 昭和34年 京都府立陶工職業訓練所卒業 初代善峰師に師事 昭和44年 善昇銘を受け独立 16歳で陶芸の世界に入り、茶陶の上絵付けに携わって、 早いもので54年目を迎えようとしています。 1990年頃から全工程を一貫製作するようになり、茶陶以外にも製作活動を広げ、なかでも京都府の技術センター、 京都市産業技術研究所と一緒になって開発し、さらに研究を重ねた‘京無鉛絵具’を使うことによって、食器などへの ‘京焼・清水焼’の特徴を生かした展開もしています。 京焼・清水焼伝統工芸士会、又その他の組合の役員 として人材育成にも力を注いでいます。 「これからも美しいものにトキメイて、 出来るものはすべてやってみたい」
∣ ← Back ∣ vol.919 ∣Next →∣ 茶碗歲時之美