皇居花鳥図茶碗-石蕗/白鶺鴒 山田宴三 茶碗歲時之美 - vol.913 秋 白露 四十四候 鶺鴒鳴 九月十三日
鶺鴒是常見於溪邊的小鳥 尾巴細長.體型只比麻雀稍大一些 常見的有黃鶺鴒.白鶺鴒及黑背鶺鴒 鶺鴒的叫聲悅耳動人 據說在日本留傳至今最早之正史"日本書紀"中 記載日本最早的夫婦神"伊邪那美"與"伊邪那歧" 受到鶺鴒晃動首尾的姿態而得到啟發 習得交合之術於是才有後代子孫繁衍啊 因此鶺鴒鳥在日本被認為是「戀愛的鳥」 鶺鴒鳥總是在秋天稻穀收穫的時節 一邊鳴叫一邊飛來於是古時又被稱為"稻負鳥"
鶺鴒屬於群聚型的鳥類 通常在日落時分聚集到固定的地方過夜 白天再分散到各自的領域去覓食 冬季常會出現上千隻的群體形成壯觀的景象
白鶺鴒(ハクセキレイ) 石蕗(ツワブキ)
皇居花鳥図茶碗-石蕗/白鶺鴒 SIZE:直徑14.8㎝X高6.8㎝ Weight : 316g
山田宴三 皇居花鳥図茶碗 山田宴三 作 松平康邦監修 1957年 静岡県生まれ 多摩美術大学大学院美術研究科修了 1987年 ニュー・ジャパニーズスタイル・ペインティング展 山口県立美術館 2005年 同心共存展、韓国など 2007年 個展、日本橋高島屋X画廊など 個展グループ展多数
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