高取燒黃釉茶碗 十二代高取八仙 茶碗歲時之美 - vol.908 秋 白露 四十三候 草露白 九月八日
進入第十五個節氣"白露"後 白天和夜晚溫差會開始有明顯感受 在清晨能看到植物葉面上的露珠 早晨太陽的照射下 露珠上看得到白色反光 因此而稱為「白露」
高取燒是至今400多年的古窯 最早是從黑田長政至朝鮮出兵時 帶回朝鮮陶工一代目八蔵重貞 於1600年開窯 江戶時期作為黑田藩的御用窯 招來唐津燒陶工提升製陶技術 到了寬永年間 第二代藩主黑田忠之與茶人小堀遠州深交 多燒製遠州所喜愛的茶器 成為遠州七窯之一作為茶陶產地聞名
高取燒的特徵有七種天然釉藥 (黒釉・緑青釉・布羅志釉・黄釉・高宮釉・銅化釉・白釉) 原料全部取自天然素材,如稻草、礦石等原料 只有取自天然材料才能創造出意料之外的驚奇 追求“超越人類理解的美” 只有大自然才能呈現的色彩
高取燒黃釉茶碗 SIZE:直徑12.2㎝X高7.3㎝ Weight : 235g 含作家簽名共箱
高取燒 十二代高取八仙 髙取焼もそのひとつで 朝鮮人陶工・八山を中心とした 陶工集団であったとされています 始めは素朴な製品が中心でしたが 桃山風の力強く豪快な作風の茶陶を作るようになり その後、寛永年間には小堀遠州の指導を受け 遠州好みの洗練された茶陶を 生産するようになったと伝えます 髙取焼はそののちも江戸時代を通じて 瀟洒な感覚の茶陶として広く親しまれ
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