金彩色繪栗茶碗 京焼 八木海峰 茶碗歲時之美 - vol.905 秋 處暑 四十二候 禾乃登 九月五日
栗子是秋天的味覺代表之一 從前在正月時大臣家的大饗之宴 朝廷會贈與蘇(熱牛奶)和甘栗 而帶著前來的敕使又稱為「蘇甘栗使」 大齋時期的菓子為生栗、搗栗、串柿、干棗等 是從前菓子的代表 搗栗和「勝」的音相通 在戰國時代佔有重要地位 現代的正月 也會在蓬萊山以勝栗作裝飾 栗子有這些料理 栗飯、栗羊羹、栗饅頭、栗きん等 「十三夜」之月稱為「栗名月」 和枝豆、月見團子一起供奉
金彩色繪栗茶碗 SIZE:直徑12.8㎝X高7㎝ Weight : 230g
京焼 八木海峰 昭和25年 京都府山城町に生まれる 昭和41年 初代加藤如水氏に師事 昭和43年 皇后陛下のご臨席を仰ぎ実演 昭和63年 第10回京焼・清水焼展にて受賞 第31回上絵陶芸展にて京都市長賞受賞 平成2年 銀座松阪屋美術画廊において作陶展 国際花と緑の博覧会'90政府苑に出品 平成3年 大阪松阪屋美術画廊において作陶展 平成5年 現代の京焼・清水焼パリ展に出品 平成6年 第23回日本伝統工芸近畿展入選 平成7年 第24回日本伝統工芸近畿展入選 フランス・パリにおいて四人展 平成10年 京都高島屋において陶芸とグラスアート展 平成12年 第22回京焼・清水焼展にて受賞 平成13年 第43回色絵陶芸展にて京都府知事賞受賞 日本橋三越において作陶展 平成14年 日本橋高島屋において作陶展 平成15年 京焼・清水焼伝統工芸士に認定 山城多賀へ工房を移転 平成16年 第46回色絵陶芸展にて受賞 平成18年 日本橋高島屋において作陶展 平成19年 第28回京焼・清水焼展にて受賞 第49回色絵陶芸展にて受賞
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