京焼色繪茶碗-夏椿 京焼 土渕陶あん 茶碗歲時之美 - vol.820 秋 立秋 三十九候 蒙霧升降 八月二十日
「椿」的文字據說源於春天開花之故 日本的椿花與茶道有著深厚的淵源 在茶道儀式中花具有因果關係 先開花後結果更是生命的象徵 由茶樹而生的椿花是茶花的典型代表
山茶通常是冬季-春季花開 而夏季開花的山茶被稱為夏椿 夏椿朝開夕落花期僅有一日 花色潔白,花芯金黃 被喻為象徵無常的沙羅之花
京焼色繪茶碗-夏椿 SIZE : 直徑11.2㎝X高6.7㎝ Weight : 218g
京焼 土渕陶あん 大正11年京都東山泉涌寺創業 陶葊の手がける清水焼は 鮮やかな発色とほかにはない強度が特徴です 清水焼は本焼きをした上に絵をつける 「上絵付け」で知られていますが 陶葊では釉薬を塗る前に彩色する「下絵付け」を採用 さらに1,200度という高温で焼くことで 強度のある清水焼を作ることに成功しました 高温で焼くと鮮やかな色味を出すのが難しいのですが 下絵に使う絵の具から開発することで 雅びな色味はそのままに傷つきにくさも実現
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