仁清寫撫子平茶碗 京燒 森里陶樂 茶碗歲時之美 - vol.714 夏 小暑 三十二候 蓮始開 七月十四日
撫子又稱為大和撫子、河原撫子 是在初夏到秋天開花的可愛小花 萬葉的歌人大伴家持 在赴任外地時思念妻子而植下撫子花 並歌詠許多將妻戀寄託在撫子的心情 在赴任結束後返回奈良 還繼續植育撫子花 「源氏物語」中描述撫子花 是可愛的女子 從此大和撫子成為少女的象徵
仁清寫撫子平茶碗 SIZE:直徑14.7㎝X高5.8㎝ Weight : 189g 含作家簽名共箱
京燒 森里陶樂 先代陶楽の三男として出生。 国立陶磁器試験所で陶土の研究の後、 先代のもと作陶生活に入る。 非常に繊細な三島手などに見られる 抜群の技法には高い評価を得る。 大正十五年生まれ、京都府出身 京展入選 陶芸家クラブ会展 市長賞など各賞受賞 京都府美術工芸作家協会 会員 京焼・清水焼の伝統工芸士認定 優秀技能者(京の名工)京都府知事表彰 卓越技能者(現代の名工)を労働大臣より表彰 勲六等瑞宝章叙勲
森里 秀夫 手塚玉堂、森里陶楽に師事。二代陶楽のもと作陶。 京焼・清水焼展にて通算大臣賞受賞 昭和三十四年、京都府出身
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