灰志野茶碗-御題森 瀬戸焼 寺田美山
茶碗歲時之美 - vol.620
夏 芒種 二十七候 梅子黃 六月二十日

在京都北山的杉林
經常出現在文學、繪畫中的風景
遠眺這個光景
令人覺得心情清靜舒爽
杉和松同是常綠樹
經常在神社境內見到
將杉作為象徵祭三輪明神的象徵
在「日本書紀」「萬葉集」中
都有以杉為神的神紋
以茶道具來說
經常會將森林\描繪在茶碗和棗上

灰志野茶碗-御題森
SIZE:直徑11.8㎝X高8㎝
Weight : 221g

瀬戸焼 寺田美山
日展、朝日陶芸展、光風会展など入選。
瀬戸市陶芸展協会賞、愛知県産業工芸展奨励賞、
瀬戸市民展市長賞、関西総合美術展カシュー賞・二席、
挙母美術展市長賞、愛知工芸展奨励賞、
暮らしの工芸展東海テレビ賞など受賞歴多数。
米国メトロポリタン博物館永久保存。
米国大統領ジミーカーターに献上する茶道具一式を
黒部市の依頼により制作。
台北国際陶芸展招待出品。
東急百貨店、三越百貨店などで個展、親子展開催。
2007年 没

∣ ← Back ∣ vol.620 ∣Next →∣
茶碗歲時之美