松代燒茶碗 松代燒 唐木田又三 茶碗歲時之美 - vol.606 夏 芒種 二十五候 螳螂生 六月六日
芒種是二十四節氣中的第九個節氣 也是農作物種植時間的分界點 梅雨季節即將要結束也會開始越來越熱 天氣即將從梅雨季節轉變為午後雷陣雨 螳螂是夏天常見的昆蟲 在深秋所產的卵小螳螂會在這個時節破殼而出 螳螂是食肉性益蟲 專門補食蒼蠅、蛾、蝴蝶、蚱蜢、蝗蟲等害蟲 螳螂對農業來說是不可缺少的益蟲
松代燒起源於200年前的江戶時代中期 當時的陶器都要從外地長途運送而來 交通不便且運輸途中容易損壞 松代藩主真田幸專下令自產陶器 於是招覽自肥前唐津學習陶器製法的嘉平治 後來又至江州信樂、尾州常滑等地招來陶工築窯 松代燒在昭和初期一度廢窯 直到1972年才又復興開窯
松代燒的特徵是使用鐵分多的土 以自然灰釉作為基礎釉藥 調合釉藥時使用當地「松代莊」的溫泉水 不但使得燒成色彩更加柔和 也能夠呈現出漂亮的青色 獨特的「青流」掛釉方式 上釉時只在口徑部位施少許釉藥 調和溫泉水的青、綠釉色 在燒成的過程中產生流釉變化
松代燒茶碗 SIZE:直徑13.7㎝X高7.7㎝ Weight : 303g 含作家簽名共箱
松代燒 唐木田又三 唐木田窯の創業者唐木田又三は 松代焼の復活を成しました、 その多年にわたる研究の成果については 著書「信州松代焼」に記しております。 また松代焼の復活をみた又三が残した作品は 「青磁」や創作「さび焼き」など 多岐にわたり多くの作品を遺しています。 昭和26年 東京芸大中退 昭和38年 ”絶えていた”松代焼の復元に成功。 昭和47年 現在地に窯を作り、松代焼の制作を始めた。 同時に青磁にも取り組む。 昭和55年~平成7年 日本工芸会正会員 平成6年~ さび焼を始める。 平成24年 永眠
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