白樂橋繪茶碗 川崎和樂
茶碗歲時之美 - vol.513
夏 立夏 第二十候 蚯蚓出 五月十三日
漢家伊洛九重城,御路浮橋萬里平
楊師道《闕題》
橋是希望的象徵
古人為了探索世界所造的橋與道路
使得湍急的河水不再成為阻礙
橋也代表旅人的前行之路
橋具有「連接」的功能及意象
它連接了人們的心靈
也見證了歷史長河的延續
白樂橋繪茶碗
SIZE:直徑12㎝X高8.4㎝
Weight : 327g
含作家簽名共箱
樂燒 川崎和樂
楽焼窯元 七世和楽
文政年間祇園八坂神社門前茶屋短冊楼の主
短冊屋七左衛門の始めた素焼の礎を
二代目七兵衛より「楽焼の短冊屋」として
楽焼一筋に研鑽に勤め
爾来、二百余年にわたり
その伝統を守り続けて参りました
その間宮中よりご下命を賜る栄にも浴し
各宮家にも珍重され
大正七年初秋には東郷平八郎元帥御入洛の際
当工房へ御来遊賜り
その節「和楽」なる直筆の号を拝領しましたので
その後「和楽」の屋号にて
茶道に適する楽焼の窯元として継承し
今日に至ったのでございます
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