牡丹茶碗 京燒 山崗善昇
茶碗歲時之美 - vol.501
春 穀雨 第十八候 牡丹華 五月一日
牡丹被譽為百花中的花之王
別名稱為「深草」「富貴草」「寶相華」
「二十日草」「名取草」「山橘」
自古就受到人們的喜愛
描繪牡丹的豪華文樣
源自中國盛唐的「牡丹文化」
唐朝社會穩定、經濟繁榮
熱愛牡丹的女皇武則天稱帝後
「洛陽牡丹甲天下」的美名開始流傳於世
李正封的〈牡丹〉詩:「天香夜染衣,國色朝酣酒。」
傳誦天下
詩中用「天香」形容牡丹花的香味就像天上傳來
以「國色」比喻牡丹花色
後人就以「國色天香」作為牡丹的別稱
牡丹茶碗
SIZE:直徑12.1㎝X高7.6㎝
Weight : 207g
含作家簽名共箱
京燒 山崗善昇
昭和17年 三重県に生まれる
昭和34年 京都府立陶工職業訓練所卒業
初代善峰師に師事
昭和44年 善昇銘を受け独立
16歳で陶芸の世界に入り、茶陶の上絵付けに携わって、
早いもので54年目を迎えようとしています。
1990年頃から全工程を一貫製作するようになり、茶陶以外にも製作活動を広げ、なかでも京都府の技術センター、
京都市産業技術研究所と一緒になって開発し、さらに研究を重ねた‘京無鉛絵具’を使うことによって、食器などへの
‘京焼・清水焼’の特徴を生かした展開もしています。
京焼・清水焼伝統工芸士会、又その他の組合の役員
として人材育成にも力を注いでいます。
「これからも美しいものにトキメイて、
出来るものはすべてやってみたい」
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