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四季茶碗-花見 京燒 山崗善昇
茶碗歲時之美 - vol.329
春 春分 第十一候 櫻始開 三月二十九日

花見是日本的傳統習俗
這一習俗已有上千年的歷史
賞花習俗剛傳入日本時指的是梅花
現今已演變為觀賞櫻花的風雅活動
在盛開的櫻花樹下宴飲慶祝
成為春天的季節盛事

歷史上最炫爛豪華的花見盛事
是西元1598年的「醍醐花見」
終結戰國時代、統一日本的太閣豐臣秀吉
帶著正室寧寧、側室茶茶、兒子豐臣秀賴
一眾妻女們、近臣們及家臣的妻女
約1,300人的龐大隊伍前往賞櫻勝地醍醐寺
超過的700株的櫻花
搭配朱紅寺院、五重塔等美景
「醍醐花見」成為豐臣王朝華麗絢爛的絕美場景

京燒色繪茶碗-花見
SIZE:直徑12.2㎝X高7.7㎝
Weight : 218g
含作家簽名共箱

京燒 山崗善昇
昭和17年 三重県に生まれる
昭和34年 京都府立陶工職業訓練所卒業
初代善峰師に師事
昭和44年 善昇銘を受け独立
16歳で陶芸の世界に入り、茶陶の上絵付けに携わって、
早いもので54年目を迎えようとしています。
1990年頃から全工程を一貫製作するようになり、茶陶以外にも製作活動を広げ、なかでも京都府の技術センター、
京都市産業技術研究所と一緒になって開発し、さらに研究を重ねた‘京無鉛絵具’を使うことによって、食器などへの
‘京焼・清水焼’の特徴を生かした展開もしています。
京焼・清水焼伝統工芸士会、又その他の組合の役員
として人材育成にも力を注いでいます。
「これからも美しいものにトキメイて、
出来るものはすべてやってみたい」

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茶碗歲時之美

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