萩燒茶碗 銘-櫻 土和窯 止原伸郎
茶碗歲時之美 - vol.326
春 春分 第十一候 櫻始開 三月二十六日
櫻花是在平安時代取代梅的地位而受到喜愛
後來經過千年
說到花宴的話就會想到櫻花
對日本人來說
對櫻花的美意識不曾改變
以文學來說從記紀、萬葉開始就有櫻的詩歌
「源氏物語」的源氏繪的櫻
從大宮人的服裝、擺飾品就有描寫
室町時代的八重櫻、
桃山時代的枝垂櫻等種類非常多
櫻花的文樣也變得多彩
組合變化也增加
描寫自然景色的櫻像是櫻的名所
嵐山、吉野川、醍醐的花見等
櫻花爛漫的文樣
還有櫻川、花筏等
也有將櫻花繪成幾何圖形等
人們在滿開的櫻花樹下
感受到櫻花燦爛的笑顏
在如此的美景之下
讓人懷抱著希望與未來的期盼
萩燒茶碗 銘-櫻
SIZE:直徑13.7㎝X高8㎝
Weight : 300g
含作家簽名共箱
萩焼工房 土和窯 止原伸郎
1946年 京都にて出生
1967年 京都五条坂 森野泰明両氏に師事
1973年 萩焼陶芸家 故吉賀大眉氏に入門
1976年 築窯 萩焼工房土和窯
1985年 山口県美術展 優秀賞
萩市美術展 市議会議長賞
1986年 花のうつわ展 特選
山口県美術展 奨励賞
西日本陶芸展 優秀賞
1987年 花のうつわ展 特選
九州山口陶磁展 テレビ山口賞
西部工芸展 KKB鹿児島放送賞
長三賞陶芸展 新人賞
1988年 九州山口陶磁展 テレビ山口賞
西日本陶芸展 奨励賞
日本工芸会山口支部新作展 支部長奨励賞
長三賞陶芸展 長三賞
萩市美術展 奨励賞
1989年 陶芸家 三輪龍作(十二代休雪)氏に師事
萩市美術協会展 会長賞
山口県美術展[改組後十年の歩み]展
萩市美術展萩市教育委員長賞
1990年 西部工芸展 朝日カルチャセンター賞
1992年 萩市美術展 市長賞
1999年 萩市教育文化奨励賞
2002年 日本工芸会山口支部新作展 朝日新聞社奨励賞
2008年 日本工芸会 正会員に認定される。
2009年 日本工芸会山口支部新作展 そごう広島店賞
その他、日本伝統工芸展・朝日陶芸展・一水会陶芸展・西部工芸展・九州山口陶磁展・西日本陶芸展・山口県美展・田部美術館「茶の湯造形展」等 入選多数
池袋東武・心斎橋大丸・福岡大丸・下関大丸・工芸ギャラリーにて個展多数
日本橋三越・松山三越・そごう広島・下関大丸・ギャラリーでグループ展多数
∣ ← Back ∣ vol.326 ∣Next →∣
茶碗歲時之美 |