鼠志野織部福碗美濃燒秀峰窯中垣連次

鼠志野織部福碗美濃燒秀峰窯中垣連次
茶碗歲時之美 - vol.204
春立春第一候東風解凍二月四日

一年的起點是從「立春」開始
2月上旬延續1月的嚴寒
也是令人感覺到寒冷的時節
在這段極為寒冷的時間過去後
春天就即將到來
梅花也是在這個時節開花
寒氣加上梅花香氣
形成這個季節才有的獨特風情

「笑う門に福來る」是日本諺語
隱喻「打開笑門福自來」的意思
「門」是象徵家或家人
充滿歡聲笑語幸運自然就會到訪
只要保持開朗，幸福就會來臨
即使有悲傷痛苦的事發生
只要不失去希望幸福就會到來
在日本甚至有"初笑"的說法
也就是指新年第一次的大笑
希望一整年充滿笑聲

鼠志野織部福碗
SIZE:直徑11.8㎝X高7.9㎝
Weight : 259g
含作家簽名共箱

美濃燒秀峰窯中垣連次
Renji　Nakagaki
古くからの陶どころとして知られる
岐阜県土岐市の駄知の里。
小高い起伏の中に窯の煙突が見え隠れするこの地に、
中垣連次さんの窯はあります。
その特徴は、織部・志野といった伝統的な
美濃焼の技法を現代の食卓を彩るうつわへ
反映させる優れた美意識、
またそれらを支える優れた手わざにあります。
陶歴
1954年岐阜県土岐市生まれ
1978年日本大学法学部卒業父、中垣勝美に師事
1981年三代目秀峰を継ぐ
現在土岐市で作陶
全国各地で個展・グループ展開催