古美濃茶碗 銘無心 陽山窯三代 水野雅之 茶碗歲時之美 - vol.1214 冬 大雪 六十二候 熊蟄穴 十二月十四日
日本岐阜縣中 山岐市、多治見市、瑞浪市、可兒市等地區 所生產的陶磁器統稱作美濃燒 在這些地區古代為美濃國 大約1400年前的飛鳥時代 岐阜縣東濃地方開始燒製須惠器 到了安土桃山時代 在茶之湯的世界中 所流行的道具從唐物到和物 藝術性高的美濃燒也就此登場 自由的造形 大膽纖細的繪付 豐富的色彩 充滿個性的作風 又稱作「美濃桃山陶」 創作出許許多多受到茶人喜愛的名陶
薪柴經高溫焚燒後形成的灰燼 在窯中落至器物上 熔化後形成玻璃質的自然降灰 從而產生自然釉的狀態 灰釉則是以人為方式來取代自然釉 以草木灰為主原料 將柞の木、樫、橡木、栗の木、松柏等 木材或樹皮燃燒成灰 土灰中另外混入炭、稻草、雜木等素材 與長石或土調合出的高火度釉藥 草木素材間不同的混合比例 則產生不同的釉色氣氛 成為陶藝家的釉色秘訣
古美濃茶碗 銘無心 SIZE:直徑14㎝X高9㎝ Weight : 393g 含作家簽名共箱
陽山窯三代 水野雅之 昭和32年 代々焼き物の家に生まれる 多治見北高校・大阪芸術大学工芸科・ 多治見工業窯業専攻科・正眼短期大学禅学科 平成28年 土岐市功労者表彰 令和元年 中日陶芸賞 令和元年 (公社)美濃陶芸協会卓男賞 所属 人間国宝加藤孝造先生主宰「風塾」 (公社)美濃陶芸協会 裏千家助教授 (一社)茶道裏千家淡交会総本部知新会 日本伝統工芸士
信長様の時代から日本茶陶界をリードして来た 美濃に生まれ育ち、伝統の中に新しいブランドを 立ち上げ、茶陶における「美」を追求する。 平成時代に「信長焼」を命名しました。
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