刷毛目茶碗 赤津燒 立日窯 加藤正博 茶碗歲時之美 - vol.1027 秋 霜降 五十二候 霜始降 十月二十七日
刷毛目是朝鮮陶磁的代表技法 在素地上畫上刷毛目的技法 是在李朝初期至中期 在朝鮮的雞龍山或務安等地燒製 特色是在高鐵分且質地較黑的胎土上 使用沾有白泥的刷毛或稻草 快速的在茶碗內外 一筆畫上具有速度感的裝飾技法 白色質樸而不造作的刷毛目景色 深受日本戰國時代的茶人喜愛
刷毛目和象嵌一樣適用於鐵分多的胎土 以轆轤成形半乾(2~3日)後開始削出高台 刷毛目茶碗的高台形大多是以竹節高台居多 在半乾後以稻的穗先束成適當的大小製作刷毛 沾滿白泥後在轉動的轆轤上 一口氣畫上的刷毛痕跡最具代表風格 白泥是以蛙目粘土為主 再調合耐火度高的像是長石和磁土等 要點是作出和釉一樣不易熔解的白泥 有時會因為收縮率和乾燥後的素胚不同 而產生剝落的可能
刷毛目茶碗 SIZE : 直徑11.7㎝X高7.6㎝ Weight : 342g
赤津燒 立日窯 加藤正博 赤津焼は愛知県赤津町周辺で作られている陶器です 赤津焼の特徴は赤津焼が日本六古窯の中でも、 最初に釉のかかった本格的な技法を始めたということです伝統工芸品である釉薬は、 平安時代に灰釉からはじまり、 鎌倉時代には鉄釉、古瀬戸釉などが出現し、 江戸時代初期には7種類が釉薬の技法として確立しましたまた同時に、型押しで模様をつける「印花」、 波形や点線、渦巻きの模様を描く「櫛目」などの 12種類の装飾技術も発展を遂げ、 現在もなお一千年を超える赤津焼の伝統が続いています
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