白樂茶碗-源氏車 京燒 樂入窯 茶碗歲時之美 - vol.1022 秋 寒露 五十一候 蟋蟀在戶 十月二十二日
御所車又稱為源氏車 是平安時代京都貴族所搭乘的牛車 為了凸顯身分地位而加上豪華的裝飾 根據其身分地位而有唐庇車、雨眉車、檳榔毛車、 糸毛車、半蔀車、網代車、八葉車等區別 貴族們搭著御所車緩慢的在林間移動 散發富貴優雅的古典氣息 時至今日 源氏車成為京都葵祭的代表意象 源氏車載著“齋王” 替代天皇去上賀茂神社奉納 由於源氏車的牛車巨輪令人印象深刻 圖像經過簡化後 演變成車輪紋樣
福俵茶碗 SIZE:直徑11.8㎝X高8㎝ Weight : 266g 含作家簽名共箱
京燒 樂入窯 吉村楽入 よしむららくにゅう 昭和34年 京都にて吉村楽入長男として生れる 父・先代楽入に師事、現在に至る。 昭和61年よりグループ展多数 陶芸集団チェラミスタに参加 平成5年 京焼清水焼パリ展入選出品 平成元年より「楽入窯」創始 現在 主宰 平成12年 「重生」印を泉涌寺熊谷龍尚和尚より拝領し 以後、襲名まで使用する 平成13年 伝統工芸士認定 平成16年 吉村楽入を継承し襲名
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