高取茶碗 高取燒 鬼丸碧山 茶碗歲時之美 - vol.1017 秋 寒露 五十候 菊花開 十月十七日
高取燒是至今400多年的古窯 最早是從黑田長政至朝鮮出兵時 帶回朝鮮陶工一代目八蔵重貞 於1600年開窯 江戶時期作為黑田藩的御用窯 招來唐津燒陶工提升製陶技術 到了寬永年間 第二代藩主黑田忠之與茶人小堀遠州深交 多燒製遠州所喜愛的茶器 成為遠州七窯之一作為茶陶產地聞名
高取燒的特徵有七種天然釉藥 (黒釉・緑青釉・布羅志釉・黄釉・高宮釉・銅化釉・白釉) 原料全部取自天然素材,如稻草、礦石等原料 只有取自天然材料才能創造出意料之外的驚奇 追求“超越人類理解的美” 只有大自然才能呈現的色彩
高取茶碗 SIZE:直徑11.8㎝X高7㎝ Weight : 211g
高取燒 鬼丸碧山 おにまるへきざん 福岡県出身。本名は勝弘 鬼丸雪山の長男として生まれる 1967年より父に師事して製陶を開始 日本伝統工芸展、西部工芸展、九州山口陶磁展、 日本陶磁展、中日国際陶芸展ほかにて入選多数 そのほか日本橋高島屋、心斎橋大丸、 福岡玉屋、広島三越にて個展開催
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