萩燒茶碗 萩燒 天鵬山窯 廣瀨淡雅 茶碗歲時之美 - vol.1003 秋 秋分 四十八候 水始涸 十月三日
四十八候"水始涸" 稻子在農夫的細心照顧之下 經過135-145天的生長期 逐漸開花、結穗終於到收成的階段 農田裡的水逐漸減少準備收割 稻穀收成綁成一束一束在田間曬乾 就是稻田的秋天光景 這段期間陽光和熙 非常適合秋遊踏青的時刻
釉色下潛藏質地粗糙的大道土 深具閑寂風情的風格樣式 自古以來被認為茶道的至高表現 萩燒以枇杷色的釉藥居多 源自朝鮮的高台樣式具有豐富的變化 因此高台在萩燒是欣賞的重點 萩燒陶土在經過素燒、上釉到最後燒成 由於陶土和釉藥的收縮程度差異 容易產生細緻的貫入紋或土裂痕跡 而萩燒使用的陶土和釉藥間收縮程度較大 因此使得表面貫入紋既細緻且明顯 在經過長久使用過後茶水會漸漸滲進茶碗的內層中 使得器物產生表情變化 通常稱此現象為「萩的七化」
萩燒茶碗 SIZE:直徑 13㎝X高9.3㎝ Weight : 396g 含作家簽名共箱
萩焼 天鵬山 廣瀨淡雅 萩焼(はぎやき)山口県萩市。 萩焼は高麗焼とも呼ばれ、1604年に毛利輝元の招きで萩藩に召し抱えられた李勺光・李敬兄弟により高麗焼の技を用いて藩の御用焼として開窯されたもの。以来藩主の庇護のもと発展し多く愛好されるようになった。 独特の柔らかな風合いと変転極まりない窯変が特徴で、表面の細かなヒビから水分が浸透し、器の中から表面にまで至るため使いこむほどに器の色合いが徐々に変化する「萩の七化け」の面白さは他に類を見ない。 古来より茶人の間では「一楽 二萩 三唐津」と賞賛され広く珍重されている。
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