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三川內燒茶碗-染付寶紋繪
平戸洸祥団右ヱ門窯 平戸洸祥

茶碗歲時之美 - vol.024
冬 大寒 七十候 款冬華 一月二十四日

鍋島燒是江戶時代佐賀鍋島藩所燒製的高級磁器
為日本磁器最初燒製成功的產地
也是日本唯一藩主直營的窯場
1628年由佐賀藩主鍋島勝茂下令築窯
為避免藩窯的燒製技術外流
將窯場設於隱密的大川內山中
受到重重保護下與外界全然隔絕
成為九州的祕境窯場

鍋島燒主要可區分為
「鍋島青磁」「鍋島染付」「色鍋島」三大類型
日本陶磁到了江戶時代
發展出講究文人風情的色繪陶磁
其中以模仿中國山水樓閣最為常見
將山水景致描繪於器物上
可說是當時最先端的技法
在京都琳派成為繪畫主流後
開始將週遭的景物描繪於器皿上
極具裝飾風格的草花色繪
就成為文人雅士的最愛

古時人們的科學知識不高
只能將人生命運寄託於宗教與占卜之中
對鬼神與陰陽五行之說深信不疑
新年就是要看到吉祥符號才會覺得安心
寶扇.葫蘆.寶卷都是常見的吉祥圖案

三川內燒茶碗-染付寶紋繪
SIZE:直徑12.6㎝X高7㎝
Weight : 202g

平戸洸祥団右ヱ門窯
平戸洸祥

 この三川内の地に平戸藩御用窯が開窯されたのは、1622(元和8)年です。当窯は、当時の陶工の一人・中里エイこと高麗媼(こうらいばば)を祖とする直系にあたります。
 これまでの当窯の歴史については、第16代中里森三郎の調べにより、江戸中期始めにあたる1690(元禄3)年までさかのぼることができます。それ以前については、当窯の先祖一統は、1598(慶長3)年の慶長・文禄の役で平戸藩主・松浦鎮信(まつらしげのぶ)公が帰陣する際、豊臣秀吉の命令で連れ帰ってきた、韓国・熊川(ウンチョン・釜山の近く)出身の陶工だったことが、調査で分かっています。 慶長・文禄の役から数えて400年目にあたる1998年、熊川にて第1回熊川献茶会が開催されました。松浦鎮信公の末裔・松浦章(まつらあきら)氏とともに当窯も参加し、初めて先祖の里帰りを果たしました。

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茶碗歲時之美

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