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鳥居梅花文織部茶碗 美濃燒 平正窯 高木典利
茶碗歲時之美 - vol.010
冬 小寒 六十八候 水泉動 一月十日

鳥居是日本神社的重要建築
是「神界」與「俗界」的分界點
是連接神明的神域與人類的俗世之通道
屬「結界」的一種
跨入鳥居之後代表進入「神的領域」
鳥居的起源根據《古事紀》的「天岩戶」傳說
為了將躲在洞窟裡的天照大神引出來
眾人在洞口放置了很高的木架讓公雞站到上面
這個木架就稱為「とりい」

初詣又稱新年參拜
是日本正月的一個習俗
在新年期間前往參拜神社或佛寺
此時通常也是梅花綻放的時刻
嬌豔的紅白梅預告春天的到來
為了尋訪春天的氣息進行"探梅"的風雅活動
在白雪中尋訪早開的梅花
一但看到梅花的蹤跡就會感到喜不自勝
奔相走告春天的到來

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鳥居梅花文織部茶碗
SIZE:直徑11㎝X高8㎝
Weight : 295g
含作家簽名共箱

美濃燒 平正窯 高木典利
平正窯の沿革
明治20年に高木平兵衛・正九郎が創業し
先代の名前から「平正」と呼ばれています
創業時は磁器染付の和食器を作り
昭和10年代は磁器のほかに地元の本業粘土を
使い風流な陶器も作るようになりました
昭和40年代より桃山志野・織部・御深井研究を始め
昭和60年代には磁器釉下彩を試み今日に至っています

高木典利
平正窯五代目
一、日本陶芸展入選
一、朝日陶芸展入選
一、中日国際陶芸展入選
一、現代工芸展入選
昭和48年より公募展出品を止め
美濃山中に原料を求め調査研究
美濃周辺の古鉱山を数多く発見調査
平成8年『明治の美濃陶業史』
同12年に『西浦焼』を出版
近代国際陶磁研究会会長
岐阜県陶磁資料館専門委員
岐阜市歴史博物館評価選定委員

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茶碗歲時之美

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