百年前的茶道經典
茶式花月集-鳥之卷
四疊半流し点
『茶式花月集』(ちゃしきかげつしゅう)は、
江戸時代の茶書です。
編者 不詳で二編四冊からなります。
最初に大徳寺宙寶宗宇の題言があります。
前編 四巻二冊は天保八年(1837)、
後編二冊は天保十年(1839)に
一楽斎の蔵板を新刻 しました。
前編は系図、棚の扱い、炉点前、茶事の順序を記し、
後編は一般に 「千家寸法」と称される
道具寸法書を採録しています。
茶式花月集 1885出版
茶の湯道しるべ 1903出版
浦の苫屋1903出版
茶の湯手引 1917出版
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