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萩燒木賊茶碗 萩燒 萩殿窯
萩燒侘寂之美 - vol.008

木賊又稱土筆
外觀宛如一支支毛筆長在泥土上
明代李時珍的《本草綱目》中記載
「此草有節,面糙澀。治木骨者,
用之挫擦則光淨,猶雲木之賊也。」
意思就是木工用這個草來打磨木材不平整的地方
就像是吃木頭「節」處的賊蟲一樣,所以叫木賊
十草模樣就是以木賊為原型衍生出來的花紋圖案
因為木賊的日文發音「とくさ」跟十草的發音一樣
後來就把這種花紋圖案稱作「十草」
對日本人來說十草也是吉利的象徵
由於木賊在乾燥之後可以當作銼刀
用來打磨黃金還能增添光澤
因此以木賊為意象的十草圖樣象徵好預兆
"金を磨くときに十草の葉で磨くと光沢が増す"
用十草拋光黃金,會更加增添黃金的光澤

萩燒木賊茶碗
SIZE:直徑13.9㎝X高8.3㎝
Weight : 351g

萩燒 萩殿窯
萩焼は高麗焼とも呼ばれ、1604年に毛利輝元の招きで萩藩に召し抱えられた李勺光・李敬兄弟により高麗焼の技を用いて藩の御用焼として開窯されたもの。以来藩主の庇護のもと発展し多く愛好されるようになった。
独特の柔らかな風合いと変転極まりない窯変が特徴で、表面の細かなヒビから水分が浸透し、器の中から表面にまで至るため使いこむほどに器の色合いが徐々に変化する「萩の七化け」の面白さは他に類を見ない。
古来より茶人の間では「一楽 二萩 三唐津」と賞賛され広く珍重されている。

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萩燒侘寂之美

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