沉靜俐落的染付磁器
染付桶側捻梅水指 京燒 平安祥堂
日本染付技法源自中國明代的青花瓷
器物呈現乾淨的藍青色
令人聯想到藍染布料於是稱之為"染付"
由於明代為中國陶瓷器的鼎盛顛峰時期
青花技法影響了許多週邊國家
例如韓國稱為"青華白磁"
在越南稱作"HOALAM"
日本則稱越南製染付為"安南"
英語則稱為"Blue and White"或"underglazed blue"
日本製作磁器技術是從17世紀開始
朝鮮陶工李參平在九州有田地區發掘出泉山陶石
從此日本終於能夠做出媲美中國的磁器
當時中國明末陷入改朝換代的大動亂
而歐洲正產生大量中國瓷器的需求
日本剛好抓到這個千載難逢的時機
大量仿製景德鎮陶瓷風格的伊萬里磁器誕生
1659年開始透過荷蘭商船輸出至歐洲各地
取代中國景德鎮而成為陶磁器生產重鎮
往昔中國進口的青花瓷數量很少
自古即受到上層貴族階層的喜愛
染付磁器在日本與青白磁同列於食器最高等級
桶側是往昔日用木桶的直條側板
捻是將文樣元素加以扭擰
形成嶄新的組合圖案
常見的有捻菊或捻梅文圖樣
在桶側上部有著直線轉折向內的螺旋狀雷文
集合多種吉祥圖案於一身的染付水指
充滿唐物元素的細緻趣味
手塚 祥堂 (てづか しょうどう)
本名・央。初代手塚玉堂の次男として京都に生まれる
一九六一年 三軌界展に初出品し受賞。会友に推挙される
楠部弥弌主宰の青陶会に入会
一九六二年 三軌会会員になる。関西綜合美術展で関西展賞を受賞
日展に初入選。(以後四回入選)
一九六三年 三軌会展審査員。(以後毎年)同展にて委員努力賞を受賞
一九六七年 京都市山科区の清水団地に開窯
一九七一年 初個展を開く。(以後毎年各地で開催)
一九七三年 三軌会展で日本経済新聞社賞を受賞
カナダ・カルガリー国際陶芸展出品
一九七四年 フランス・ヴァロリス国際陶芸展出品
イタリア・ファエンツァ国際陶芸展出品
一九七五年 三軌会展で文部大臣奨励賞を受賞
一九八三年 初の豆彩による作品展を開催
朝日新聞などで大きく取り上げられ話題となる
一九八四年 三軌会関西展で京都市長賞を受賞
一九八六年 初の豆彩によるオブジェ展を開催
関西展で京都府知事賞を受賞
一九九一年 中米陶芸コンペティション審査員
一九九四年 建都千二百年賞を受賞
一九九八年 三軌会展五十周年記念賞を受賞
現在京都工芸美術作家協会会員、三軌会工芸部長
中央アメリカ工芸展審査員
水指鑑賞
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