灰釉引舟平茶碗寺尾陶象

灰釉是以各種木材或稻草的灰燼
所製成的陶磁釉料
在東亞陶磁史上具有重要地位
木材在燒製過程產生的灰燼落到器物表面
稱為「自然灰釉」
灰釉的表面紋理具有玻璃狀和垂釉特徵
稻草灰釉產生不透明的乳白色釉

引舟是夏日的獨特意象
古時舟船僅靠風力順流而下
一旦平靜無風即失去動力
或是逆流則需以人力拖曳前行
輕舟垂釣是文人嚮往的世外桃源生活

寺尾陶象
1955年　京都に生まれる
1975年　吉田瑞泉窯にて修業
1979年　大野瑞昭窯にて修業
1981・1985年　日本南画院秀作賞受賞
1983年　京都・東山に陶象窯を開窯する
1990年　淡交社主催「茶道美術公募展」入選
1992年　淡交社主催「茶道美術展」入選
1994年　大阪朝日ギャラリーにて個展
1996年　伝統工芸士に認定される
1998年～2002年　京焼清水焼展受賞
2000・2003年　大丸京都展店にて個展
2001年　横浜高島屋・日本橋高島屋にて個展
2002年　大丸神戸店にて個展
2004年　東急渋谷店にて個展

茶碗鑑賞
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