绘唐津叩き陶板大皿 三里窯 浜本洋好
超絕大皿之美 - vol.018
唐津燒具有獨特且優美的"土味"
"土味"指的是陶土的肌理粗細、色調、風格等
而唐津的陶土由於原料中含有大量長石
成為與其它產地最大的差異點
唐津土質大多帶有粗糙質感
鐵分含量多的土質燒製後多呈現黑褐色
鐵分含量少的土質燒製後呈現原土顏色
各窯場原料由於皆採集自當地礦場
由製陶主自行調配土質比例
於是每個窯場燒製的土質風味也各異其趣
但都能感受到唐津燒粗曠堅固的美感
唐津「叩き手」的獨特手法
此技法受指定為日本無形文化財
叩き手的道具全部是自家製作
叩土時太過平滑的木板會黏住土而很難敲
在木板上加入刮痕較容易叩土
叩土時則會跟刮痕呈反方向敲出樣紋
绘唐津叩き陶板大皿
SIZE:長28.5㎝X寬48.5㎝X高2㎝
含作家簽名共箱
唐津焼 三里窯 浜本洋好
1938年 佐賀県唐津市に生まれる
1969年 理想の斑を求めて31歳で陶芸の道に入
1982年 唐津市北波多に三里窯を築窯、独立
1986年 しぶや黒田陶苑で初個展、以降毎年開催
自ら採取した土を使い、
無農薬で栽培された藁を燃やして釉薬を作り、
割竹式登り窯を駆使し、高温で焼き上げる
浜本さんの「斑唐津」には、深遠な美しさがあります。
清廉で派手なことを好まないお人柄で、
「土」を大切に扱い、「藁」を絶やさず、
「炎」を畏敬し作陶を続けられる生き様は、
やきものを通じて人々に何かを語りかけます。
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